あべむつき氏が紹介するAI副業には複数の手法があります。今回は、本人のnoteに書かれた「AIで動画を作って人を集め、LINEでつながり、商品や紹介につなげる」という流れを対象にしました。この考え方と、本人が動画からnoteやサロンへ案内する流れは重なっています。
あべむつき氏の紹介 — Xプロフィール:@abe_belnon/フォロワー約5.9万人(当日の表示)
AI副業を初心者向けに発信するYouTuber。Xの固定投稿から公式LINEやYouTubeへ案内し、動画説明欄にはnoteマガジン、書籍、あべラボへのリンクがある。S1 S2 S3
今回の確認範囲: Xプロフィール・固定投稿 → YouTube → AIライター動画の公開説明欄 → noteマガジン第84号の無料部分/あべラボLPを確認。動画本編全体とnoteの有料部分16,633字・35画像は未読。
提案される稼ぎ方と、本人の公開事業を比べる
Aは読者に提案・紹介する方法、Bは本人について確認できた実践申告・商品・案内です。販売表示や申告は、入金・利益の検証完了を意味しません。
| 比較項目 | A:読者に提案するスキーム | B:本人について公開確認できたスキーム |
|---|---|---|
| 売り物と買い手 | AI動画で集客し、アフィリエイトや自分のコンテンツ販売につなげる。S4 | 月額note、書籍、月額サロンの案内。動画説明欄に商品紹介のコミッション表示もある。S3 S4 S5 |
| AIが担うこと | 動画等の制作を支援。制作した動画そのものの広告収益だけを入口にしない提案。S4 | 本人はAIを使う情報発信や収益化の解説を継続。個々の紹介事例をすべて本人の売上にしない。 |
| 人の仕事・前提 | 題材・商品の選定、内容確認、登録後の案内、問い合わせ対応。AIの出力以外にも仕事が残る。 | 制作、発信、教材や学習環境の提供。サロンLPでは以前からのネットビジネス経験にも言及。S5 |
| 集客と販売の経路 | ショート動画等 → 視聴者 → LINEで継続接点 → 商品・紹介。無料部分でLINE登録の意図を説明。S4 | X → YouTube → LINE・note・書籍・あべラボ。全てを順に通る一本道ではなく、複数の入口がある。S2 S3 |
| お金の種類・確認状況 | 顧客の購入代金、または紹介が成立した際の報酬。再生数と売上は同じ指標ではない。 | noteは月490円の表示。あべラボは月9,800円の案内。契約者数・費用・利益の内訳は未確認。S4 S5 |
AとBの関係: Aの集客・継続接点・販売と、Bの公開導線には重なる部分がある。ただし、長年の発信基盤や教育商品を持たない読者にも同じ成約率が出るとは限らない。
優れている点:どこでお金に変えるかを説明している
noteの公開部分では、閲覧者と継続して接点を持つ目的を説明しています。S4 動画をたくさん作ることだけが副業だと捉えず、誰に何を売るのかまで考える材料になります。本人の案内先にもnoteやサロンがあり、発信から商品への経路を実際のページで追えます。
足りない点:成功事例の開始条件と費用
対象noteに登場する最高月400万円は、記事で紹介される港氏の事例です。あべ氏本人や、初心者読者の典型値ではありません。S4 実績者がどんな商品、経験、顧客接点を持っていたかを切り分けないと、動画制作だけでその金額になったように見えてしまいます。
主張を読むときの確認表
辛口評価:六角チャートと10段階の採点理由
WORK EDITの判断:動画の先の商品販売まで示す点は評価します。しかし「動画を作って人を集める」が、そのまま実行できる工程になっているわけではありません。何の悩みに答え、競合とどう差をつけ、誰が何に払うのか。そこを読者が設計できなければ、動画とLINEの仕組みを整えても収益計画は成立しません。
評価するのは、採用した公開説明が初心者の判断にどこまで役立つかです。本人の人格・信用・稼ぐ能力を数値化するものではありません。A(読者に提案する手法)とB(本人の公開事業)を区別し、Bの人気や教材売上をAの再現性へ加点しません。

| 評価軸 | 10段階 | 評価・減点理由 |
|---|---|---|
| 売り物・買い手 | 5 / 10 | 広告収益以外の出口が明確。ただし初心者が選ぶ具体的な商品・買い手と提供価値は残る。 S4 |
| 作業の具体性 | 4 / 10 | 動画から接点維持への役割は読める。有料部分は未読であり、制作・確認・配信の全工程は採点していない。 S4 |
| 集客の条件 | 3 / 10 | LINEに移す理由は分かるが、その前に需要ある題材を選び見込み客を集める条件が不足。本人の集客経路を初心者の再現性に加点しない。 S3S4 |
| 費用・時間 | 2 / 10 | noteやサロンの月額は実践費用の全体ではない。制作・修正・配信・販売対応の時間と費用が必要。 S4S5 |
| 実績の裏付け | 3 / 10 | 最高月の事例は特定の実績者の申告。初心者の典型値や純利益ではなく、参加者全体の分布も未検証。 S4 |
| 失敗・制約 | 3 / 10 | 再現性の留保や規約への注意はある。具体的な失敗例・損失・回避策は今回読んだ無料範囲だけでは評価しきれない。 S4 |
点数の読み方:10点満点でも、5点は成功確率50%ではない
1=主張・テーマのみ、2=要素を識別、3=具体例、4=一部の手順・条件、5=主要工程と前提、6=重要な適用条件も説明、7=初心者の開始条件までそろい試せる、8=複数事例を同条件で比較、9=第三者が資料を追って検証可能、10=失敗・対象外・更新条件と独立検証もそろう。上位点には下位条件も必要です。
重要条件が残る軸は原則4点以下、収益の本人申告だけでは実績の裏付けは原則3点以下としています。未読部分は加点せず、資料を十分取得できない軸は未評価として線を切ります。未評価は0点でも虚偽の判定でもありません。総合点や面積で人物の順位は付けません。具体的な不足と適合条件を比較してください。
同じ評価軸を使いますが、取得できた資料の範囲は人ごとに異なります。Xプロフィール・固定投稿 → YouTube → AIライター動画の公開説明欄 → noteマガジン第84号の無料部分/あべラボLPを確認。動画本編全体とnoteの有料部分16,633字・35画像は未読。
AI副業で狙うニッチ市場を、需要と競合から選ぶ
AI動画を作る前に、見込み客がいるテーマを選ぶ
あべむつき氏の採用noteでは、動画で人を集め、LINEで継続的につながり、商品や紹介へ進める考え方を確認しました。ここで読者側に残るのは、どのテーマなら見てもらえ、何を理由に登録・購入してもらうかという設計です。AIが動画制作を助けても、見込み客の選定や集客の検証は別途必要です。有料部分の詳しい説明は今回の評価対象外です。 採用資料
「AIで作る → SNSで集客する → 売る」という流れだけでは、自分の実行計画は完成しません。誰の悩みを選ぶか、どこで見つけてもらうか、既存の発信より何を良くするか。この判断を埋めるのが、読者に残る仕事です。以下は、本文の分析を踏まえた編集部の提案です。
人気の投稿を参考にしても、集客の検証は残る
Xで反応の良い投稿を参考にする場合も、切り口を分析し、自分の読者に向けて試し、反応を見て改善する工程が必要です。発信者の既存フォロワー、専門性、投稿時期が違えば、同じ形式でも結果は変わります。文章の無断転載を避け、自分の説明や検証を加えたうえで、表示数・プロフィールへの遷移・問い合わせを分けて確かめましょう。
AIは調査の整理、文章や動画の制作、改善案の検討を支援できます。どの需要を取りに行くか、どう集客し、何を買ってもらうかという事業の設計は、AIを使う場合にも必要です。
探したいのは「需要があり、競合に対して自分の価値を出せる場所」
ニッチ市場は、特定の顧客やニーズに絞った市場です。その中から自分が取り組める分野を探すには、需要と競合を調べる必要があります。検索から読者を集める場合は、次の3点で狙うキーワードを選びます。
- 需要:その言葉がどの程度検索されているか。
- 参入余地:検索上位の相手は強いか。まだ十分に答えられていない疑問はあるか。
- 自分の提供価値:経験、検証、比較、取材などを加え、読む理由を作れるか。商品や仕事との接点はあるか。
この「需要と競合の調査」を、制作前に行うために勧めたいのがラッコキーワードです。候補語を集め、有料機能の月間検索数とSEO難易度で比較し、競合サイトが集客しているキーワードも調べられます。「検索されているのか」「強い競合ばかりか」を見ながら、取り組む順番を決める材料を集められます。検索数・SEO難易度の調査/競合サイトの調査
ラッコを使ったキーワード選定の4ステップ
- 広い分野から、具体的な悩みへ絞る。たとえば「料理」から関連語を集め、「料理 一人暮らし 作り置き/料理 冷凍 弁当」のように、利用場面や困り事まで絞った候補を作ります。ここに挙げた語は調査の入力例で、需要や競合の確認済みリストではありません。
- 検索数とSEO難易度を並べる。有料の対応機能で数値を確認し、同じ分野の候補同士を比較します。まず検索数があり、SEO難易度が低めの候補を残します。公式では1〜33を「低」と区分していますが、順位を保証する値ではありません。取得できない値は0と決めつけず、未取得として扱います。
- 実際の検索上位を読む。数値だけで決めず、Googleの上位ページが疑問に十分答えているかを確認します。たとえば「対象者の調理環境・保存条件・作業時間まで含め、自分で検証した説明を加えられるか」を検討します。自分が追加できる価値を書ける候補を選びます。
- 読む理由と、仕事・商品へのつながりを書く。この例なら「役立つ解説から、関連する道具の比較記事や必要な人向けの商品案内へつなげる」という設計が考えられます。誰に何を届けるかを決めてから、AIに構成や初稿を作らせ、内容を検証します。
最初の目標は、候補キーワードを3件に絞り、それぞれの検索数・SEO難易度・追加できる価値をメモすることです。「何となく作れそう」から、取り組む理由を説明できる企画へ進めましょう。
「競合が少ない」は、検索結果の件数だけでは判断できません。SEO難易度は競争を相対比較する手がかりであり、競合の実数ではありません。画面の「競合性」は広告出稿の指標なので、SEO難易度と区別してください。検索数があっても、訪問・購入・受注の数は別です。SEO難易度の公式説明/複数語のキーワードを探す方法
この手順で見る月間検索数はGoogleの値です。Xのフォロワーやインプレッション、YouTubeの再生数を予測する値としては使いません。SNSや動画にも展開する場合は、その媒体での反応を別に検証します。
機能・条件確認:2026年9月17日。数値を取得できる機能・件数はプランによって異なります。一括キーワード調査でSEO難易度を取得する機能や、候補のフィルタ・並べ替えはライトプラン以上が対象です。契約前に公式料金表で月払い・年払いの総額と利用範囲を確認してください。候補や検索結果は手作業でも調べられます。ラッコを使う利点は、候補収集と需要・競合データの比較を進めやすくすることです。
出典と更新
サムネイルは本人のXアイコンを参照したWORK EDITの生成画像です。本人の出演・推薦・提携を示すものではありません。プロフィールの原画像は冒頭のXリンク先で確認できます。
金額・人数・ページ内容は確認日時点。本人の申告と編集部の分析を区別し、非公開の内容や収益を推測で補っていません。訂正・更新の根拠が得られた場合は採用資料と評価を見直します。
- S1:Xプロフィール — 当日表示を直接確認。閲覧日:2026-09-14。
- S2:自己紹介・無料特典の固定投稿 — 2026-07-06投稿。本文展開して確認。LINE登録せず。閲覧日:2026-09-14。
- S3:AIライター動画の説明欄 — 2026-05-30公開。説明欄・リンク先を確認。本編を通して視聴したものではない。閲覧日:2026-09-14。
- S4:AI×YouTube×LINEの収益導線・第84号 — 2026-08-17公開。無料本文と月490円の購読表示のみ。閲覧日:2026-09-14。
- S5:あべラボ公式案内 — 動画説明欄からの案内先。公開LPと月9,800円等の契約説明を確認。申込みせず。閲覧日:2026-09-14。





